充填プラント

1.施工実績

 図1に流動性充填工法、限定充填工法、二層端部限定充填工法の工法別に、キラ充填工法の施工実績を示します。グラフの横軸の年度は、工事の契約年度を表しています。
 図から分かるように、空洞充填事業の草創期ともいえる1975年度~1998年度はすべて流動性充填工法による施工でした。その後、限定充填工法が登場した1999年度以降は、多くの工事が同工法により施工されています。これは、限定充填工法の特徴である充填材の流出防止の性能が発注者のニーズに適っていたためと考えられます。さらに2018年度以降は、限定充填工法がその改良技術である二層端部限定充填工法に置き換わり施工されています。
 2026年7月時点でのキラ充填工法の施工実績は工事数で94件、総充填量で約121万m3に達しました。

図1 キラ充填工法の施工実績

2.近年の代表的施工事例

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近年の代表的施工事例

                タイトル著 者執筆年月
東海環状亜炭坑充填工事(2000年)和田幸二郎2020年6月
大谷石採石場跡充填工事(2005年)石合伸幸2020年6月
国道21号充填工事(2014年)山本孝男2020年6月
南海トラフ巨大地震亜炭鉱跡防災モデル事業(2014年)宮沢義博2016年6月
南海トラフ巨大地震亜炭鉱跡防災対策事業(2019年)竹内健一2021年7月

 (注)タイトルに表した工事名は略称